2002年サッカーW杯直前に骨折したイングランド代表チームのデビッド・ベッカム選手。彼がW杯のピッチに立ったその裏側では、高濃度酸素療法が あったといわれています。人気選手であるベッカムが治療メニューに取り入れたことで一躍注目を集めたことから、酸素カプセルは「ベッカム・カプセル」とい う愛称でスポーツ新聞の見出しを飾る機会が増えています。
日本国内においても、プロ野球選手をはじめ、サッカー選手、実業団のバレーボールチーム、大相撲の力士、プロレスラーや総合格闘家など、つねに怪我 と隣り合わせのアスリートたちが、疲労回復・筋肉痛緩和などの目的で酸素の力に注目し積極的に活用しています。また、夏の甲子園を沸かせた早稲田実業の投 手が利用したことで、より多くの人がその存在を知るところとなりました。
酸素カプセルを利用するのはアスリートだけではありません。映画俳優やミュージシャン、モデルをはじめ、一般のビジネスエグゼクティブなども、酸素 セラピーによるアンチエイジング(若返り)効果やリラクゼーション効果に着目、密かに続けています。マスコミでの露出が増えるにつれ、多くの人が強い関心 を持ち始めた高気圧・高濃度酸素セラピー。しかし、いまだ首都圏や関西圏を中心にわずかな店舗で提供されるにとどまっており、サービスを提供する治療院・ サロンは待ち望まれています。 |