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開業支援事業


3つのビジョン コンセプト立案 事業計画 導入機器の選定 内・外装デザイン 採用・研修・集客




    事業計画を立てる

先の店舗コンセプトを元に夢を具現化し書面に落とし込む作業となります。売上計画、経費計画、資金繰りなど綿密なシュミレーションを行い、資金調達の際の、金融機関に提出する重要な資料となります。(国民生活金融公庫・リース・ビジネスローンなど総合的に判断しオーナー様にあった資金計画をアドバイスいたします。)また、事業計画書の役割は、開業後に事業が計画通り進んでいるかどうかを振り返る判断材料になります。


経営するにあたり、必要なものを洗い出す

まず事業計画で重要となる開業資金(運営資金)を明らかにします。

店舗のコンセプトにもとづき、サービス内容・価格設定・立地・スタッフ数・・・など、実際に店舗経営において必要になるであろうことを余すところなく具体化します。

店舗概要を詰めていくと、必要資金が明らかになり、そこで、資金面に無理が生じるようであれば、規模の縮小や、開業計画に修正をかけるなどの必要が出てきます。


出店場所の集客予想を立てる

物件選定においては、商圏マップ、統計データ、トラベル
タイム(徒歩、自転車、自動車での3つの商圏)などを
踏まえ、その物件立地で考えられるメリット・デメリットを
考えます。
商圏の分析を実施


詳細収支計画を現実的な数字で金融機関で最も重視される項目です

収支計画とは、収入と支出の関係や、借入と返済の関係などを将来にわたって予測することです。それぞれ可能な限り詳細にシュミレーションを行います。支出の算出は、人件費・店舗維持費・商品仕入れ費用・消耗品・広告費・借入金返済など、将来を見越してどう変化するかを予測・計画していけばよいでしょう。
問題は収入の予測です。これを行うためには、コンセプト立案で計画したサービス内容・価格設定が市場環境や立地条件などを加味したターゲット層をどのくらい集客できるかを予測していきます。ここで求められるのは、市場をよく見極め、現実的数字を出すということです。


オープンの時期、準備・打ち合わせ期間、内装工事期間、 スタッフの
トレーニング期間の設定

オープンまでに必要な一連の流れの把握と手配すべき項目を明記したオープンスケジュールを作成することで、手続きなどの漏れをなくし、開業の準備を計画的に進めていくことが出来ます。


事業プランを改めてチェック

コンセプトの内容と、具体的なサロンの全体イメージ、収支計画、開業スケジュール等が網羅されていれば、立派な事業計画書の完成です。

事業計画書が完成したら、可能な限り多くの人に見てもらいましょう。自分では完璧と思っても「弱点」や「矛盾」が出てくるかもしれません。ここで出た意見を生かし修正を重ね、より良い事業計画書を作成します。






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