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ボイジャーエクセルプロテウスとは
周りの気配を遮断し集中力を高めるマシン ボイジャーエクセルプロテウスは光と音のリズミカルな刺激を与えます。 学習
私たちの脳は、ほんのわずかしか活用されていないと言われています。今後もあなたの能力を開花させる方法が開発されて行くと思います。それらをあなたが取 り入れ、実践すれば、どんどんあなたの能力は引き出されてくるでしょう。秘められた可能性を引き出すのはあなたの意志です。私達の脳は、誰でも無限の可能 性を秘めています。人によって、その能力をうまく引き出せているかどうかだけの違いだけなのですから。 試験に勝つための3原則 いくら勉強してもいい成績が取れない。勉強していた事が頭に入らない。こんなケースは学習に適したコンディションで勉強していない事が原因です。気持ちが学習ではなく、他の事に向いている状態でテキストを読んでも内容が頭に入りませんよね。 学習効果を高めるためには、学習に適したコンディション(心の状態)を造り出す事から始まります。それは、下記の3原則をマスターするだけで、簡単に実践出来るのです。 試験に勝つための3原則 ⇒ラクして受験に勝つ方法 (PDFサイズ : 2.05 MB)
この3原則が、あなたのコンディションを調整するための鍵になるのです。どれもが、基本的な事だからこそ重要なのです。そしてこれらの原則の基本になるのは「リラックス状態」です。試験に勝つ方法は、リラックスする事から始まるのです。 1)集中力![]() こんな経験をした事はありませんか?ラジオや音楽をかけて勉強している時に、勉強に没頭し始めると、流れているはずの音楽が聞こえなくなり、課題だけに意識が集中していた事。そして、ふっとテキストから目をはなすと突然音楽が聞こえてくる。この状態では、時間の経過も忘れているはずです。集中状態とは、他の外部刺激に意識が分散されないで、一つの物事に意識が向かっている時なのです。 ■深呼吸法意識は呼吸に集中し、雑念が浮かんできても気にしないで、深呼吸を何回か繰り返し、気持ちが落ち着いてきて、これから始める勉強だけに意識が向かったら勉強を始めます。1. 腹式呼吸でゆっくりと息を吸う。 2. おなかが膨らんだら、少し息を止める。 3. それからゆっくりと息を吐き出す。 4. これを繰り返す。 ■ボイジャーを使った集中テクニック![]() 非常に受験戦争の激しい韓国の高等学校で、1日2回ボイジャーを使ったグループと使わなかったグループで学習成果の比較実験が行なわれました。2週間の使用期間で、学習成果のテストを行なったところ、ボイジャーを使用したグループは、平均で18%点数が上昇したと報告されています。これらは、いかに集中した状態での学習がいかに大切かを教えてくれます。 2)記憶の定着脳が記憶をする事は知っていますね。では、記憶力をよくするためには、どうすればよいのでしょうか?そして、覚えていても、必要な時に思い出せないと意味がありません。現在、色々な研究者によって、記憶の仕組みが明らかになってきています。脳は、既に知っている他の情報と関連づけて新しい記憶を保持しようとするそうです。それは、以前に学習した内容や過去の経験、イメージやストーリー性などを「記憶の種」として、新しい情報と意味付けて、情報を定着させるのです。この関連性のつながりが多い程、記憶は定着しやすくなり、また思い出しやすくなります。つまり、いろんな関連性を構築してゆけば、それだけイメージが広がり、記憶が定着し、思い出すためのキーワードも増えていく事になります。 テキストの学習のポイントを「記憶の種」として最初に記憶すれば、それに関連した新しい情報はその種を核にしてどんどん網の目の様にして定着してゆきます。そこで、最初はイメージを使って「記憶の種」を増やしていきましょう。 ■ボイジャーを使った「記憶の種」の記憶の仕方![]() そして、光の点滅を利用して、ポイントをイメージしながら、頭の中で繰り返します。 体験が終了したら、5分位休憩して、もう一度セッション13を選択し、今度はゴーグルをかけずに、パルス音と録音した声だけをヘッドホンから聞きながら、テキストを読み返して下さい。記憶を確認しながら読み進めます。 この方法を使った顕著な効果は、アメリカのソルトレイクシティの「ルース・ジョーンズ・ラーニングセンター」で発揮されました。九九が全く覚えられない小学生にスタッフが九九を全部テープに吹き込んでボイジャーと一緒に聞かせてあげたところ、翌日には九九を全て暗記していました。 ボイジャーの開発者の一人であるソマー博士は、大学でこの学習法の実験の被験者を募集したのですが、実験に参加すると学習効果が上がると話題になり、希望者が殺到したそうです。 3)実力発揮勉強の成果を試す試験で、その実力を発揮させるためにはイメージトレーニングを練習するのが一番です。このイメージトレーニングは、スポーツ選手が取り入れているテクニックです。本番で好成績を残すには、肉体的なトレーニングだけではなく、メンタル面、つまり心のトレーニングが必要なのです。実力に差が無い選手達は、ちょっとした心のあり方で成績に差が出てしまう。本番でいかにリラックスし集中している状態になれるかが、勝負の分かれ目なのです。 ![]() アメリカ水泳チームでアトランタオリンピックの金メダリスト、ゲーリー・ホールJr.はボイジャーの開発者の一人であるソマー博士と共に、ボイジャーを使ったメンタルトレーニングを行い、成果を上げた一人です。それ以前は、集中力が持続せず、成績も伸び悩み、過剰なストレスに悩んでいました。ゲーリー選手は最初にリラックス状態を体験する事から始め、集中力強化、イメージトレーニングなどのメンタルトレーニングを行い、アトランタオリンピックでは、金メダル2個、銀メダル2個を獲得しました。その他にも多くの選手が使用し、実力を発揮させています。 これは、受験や仕事でも同じ事です。本番に向け体調を整え、当日は実力を100%発揮出来る心のコンディションも調整する事が必要不可欠です。 本番で実力を発揮出来ないのは、それが全く初めての経験で、緊張してしまうケースがほとんどです。舞台の役者は、リハーサルを何度も行い、本番に臨みます。受験や試験などでも、事前に何度もリハーサルを行なっておけば緊張から解放されるのですが、実際に試験会場に出向いてリハーサルは出来ません。そこで、心の中でリハーサルするのがメンタルリハーサルなのです。 寝る前などに試験会場で実力を発揮している自分をイメージしてみましょう。出来るだけリアルにイメージする事が肝心です。空想で構いません。会場の雰囲気、椅子の座り心地、机の色や形、隣の人の姿、会場の雑音など、細かい事までイメージし、試験で実力を発揮している自分をしっかり感じてみましょう。毎晩メンタルリハーサルを繰り返し、緊張感が無くなる様にすれば良いのです。 ■ボイジャーを使ったイメージトレーニングイメージがなかなか出来ない人は、ボイジャーエクセルプロテウスのセッション6「落ち着き」を使って、メンタルリハーサルをしてみましょう。このセッションは、イメージトレーニングに活用する目的で設計されたセッションです。イメージが出やすい脳波状態に誘導するので、メンタルリハーサルには最適なセッションです。セッションをスタートしたら、大きく深呼吸を繰り返し、全身の緊張を抜きます。だんだんリラックスして、イメージが広がりはじめるでしょう。緊張しないで、実力を発揮している姿を何度もイメージしましょう。また、やる気を高め、自分に自信を持つ事も大切な事です。「失敗したらどうしよう」とかマイナス思考になると、やる気が低下し、プレッシャーを感じて緊張してしまいます。そこで、「絶対に成功する」という確信を強くするために、プラスイメージを繰り返すのです。既に成功して喜んでいる自分の姿を何度もイメージするのです。やる気が高まってきて、不安な気持ちが消えて行きます 。 瞑想
![]() 毎日を忙しく生きている人に必要なもの、それは、心の休息です。疲れきった人たちのストレスを解消し、自分の本当の生き方を取り戻す事が「瞑想」によって 可能になります。毎日の人間関係、仕事のストレスは知らない間に積もり積もっていきます。そんなストレスに心が弱まっていくのです。瞑想は、心を何もない 状態にするためのトレーニング方法であり、気持ちをリセットする事が出来ます。
瞑想は物欲や迷いを捨てて無心の境地を求める修業の様に解釈している人もいますが、そうではなく、本当の自分は何を望んでいるのかを見極める事なのです。 人間は、人の役に立ち、喜ばれる方が物欲で得られるものよりも高い満足感を得る事が出来ると気が付きます。そうして本当の幸福に近づいていくのです。 瞑想の力 ![]() 人は脳の持っている能力の数パーセントしか使っていません。未知の能力を秘めています。しかし、脳細胞は壊れやすいために休息が必要であり、睡眠は重要な休息です。睡眠中は体が動いていませんから、呼吸数、心拍数も減少します。 瞑想状態では、呼吸数自体が更に減少するので、酸素消費量が減少します。脳波のアルファ波も増大すると共に体の疲労度の目安になる血中乳酸値が著しく減少します。そのために、通常の睡眠では取れない疲れが取れる様になります。 また、心を空っぽにするためのトレーニングとして、集中力が高められ、様々な雑念を取り払う事が出来、いつの間にかその集中力が仕事にも活かされる様になってきます。集中力が身についていれば、時間を有効に使える様になり、仕事の取り組みも積極的に出来る様になってきます。 瞑想法 瞑想については、単純に姿勢を正して座禅を組み、目を閉じるイメージがありますが体を激しく動かす瞑想法もあり、瞑想する人や状況により無数に存在します。しかしながらどれが正しくて、どれが間違いと言うものはありません。瞑想法に優劣は存在しないのです。お酒の飲み方で、ウィスキーの水割りが好きな方、ロックが好き方、ストレートが好きな方、はたまたお湯割がいい時など、それぞれの好みやその時の状況によって飲み方が変ります。瞑想もそれと同じで、自分に合った方法を探せば良いのです。 ![]() 本来、誰もが瞑想状態を日常的に体験しています。眠りにつくとき、覚醒状態から睡眠状態に入るあいだに、必ず瞑想状態を経過しています。目覚める時も同じです。朝、フトンの中でゆっくりとくつろいで半分寝ている状態でいながら、意識だけがハッキリしていて、周りの様子がわかっている状態を経験した事はありませんか。それも浅い瞑想体験なのです。 瞑想状態に誘導するために、世界各地の宗教の原始的な形態では、鉦や太鼓で踊り回ってエキサイトし恍惚とした状態に入ったりする事があります。これらは、音、光、振動から自分自身をある脳波へ誘導するメカニズムを持っていた訳です。この様に、道具を用いる事で瞑想状態へスムーズに導く事が可能になる事があります。 機器を使った瞑想 客観的な意識の研究は、アメリカが一番進んでいます。催眠療法も進んでおり、催眠状態にもっていくために、よく使用されているのがストロボライトです。光りの点滅をまぶたにあてて脳波をコントロールする方法です。誘導したい脳波と同じ周波数の点滅をさせることで、視覚神経は点滅の周波数を感じ、後頭部からその周波数に同調していき、だんだんと前部の前頭葉からも同じ周波数を発する様になり、脳全体から光と同じ周波数を発する様になります。 ![]() 脳波は、脳のあちこちから出ていて、何処でも同じ周波数が出ている訳ではありませんが、こうした脳波を誘導する装置を使うと、やがてそれぞれの箇所から出る脳波が同調してきて、左脳、右脳ともにきれいな脳波が統合されるのです。その脳波の誘導効果をより高めるために、光の点滅に音を加えた装置がボイジャーエクセルプロテウスなのです。 更に、この音と光に体への振動を加えた装置が「ボディソニック・リフレッシュ1」と言い、音楽の低音部を振動に変換し、ボーンコンダクション理論を用いた機器です。これは、音楽の中で聴く人に恍惚感を与えるのは耳からの振動ではなく骨に伝わる振動であるとの理論です。この機器は、フィットネスジム、治療院、リラクゼーションルームなどに設置されております。 ボイジャーエクセルプロテウス使った瞑想法 楽な姿勢で、ボイジャーをセットし、お気に入りのプログラムを再生しましょう。睡眠以外のプログラムを選んで下さい。オーディオストロボ対応のボイジャーCDを使ってもいいですね。 ![]() まず、自由にイメージとたわむれましょう。目を閉じ心に浮かぶ様々なイメージとたわむれてみる。まぶたの裏に見える光の粒子やモアレはイメージの誘導になるはずです。形として認識してもいいし、流れとして眺めてもいい。逆に光の明滅を無視して心のなかの風景をまぶたの裏に描いてもいい。とにかく自由に連想を楽しんでみて下さい。意識のクリーニング。直感に身をゆだねながら、思いのままに連想してみます。自分の心のなかで行きたい場所に行ってみることが大切です。時間も空間も超えて、ひたすら自由に、自然に流れ込んでくる状態に身をかませる。日常生活の雑多な感情のなかですり減らしていた自由な完成が徐々に回復してくる実感があるはずです。 やがて、心のなかを支配していた感情が全て流れ去り、静かな沈黙の時間が訪れます。音や光が気にならなくなり、本当の自分の姿が見えてきます。そこで初めて人は宇宙とつながる準備が出来ました。全てが許された状態。本来の深い安らぎと静けさが訪れる。意識が大きな海になる。地球とひとつになっていく時間。瞑想の中で最も深い安らぎの体験。 スポーツ
![]() 最近、スポーツの世界ではメンタルトレーニングやイメージトレーニングを重視する様になってきました。しかしながら、きちんと理解し実践している人は、まだまだ少ないのが現実です。実際に、メンタルトレーニングとはどんなものなのか、その効果を実感しにくいためです。 スポーツにおいて、「心・技・体」がバランス良く一つになって、初めて最高の能力が発揮出来ると言われますが、日常のトレーニングでは、体を鍛え、技は練習しますが、「心」の訓練を行う事は一般的ではありません。様々な種目の選手の練習のメインは、技術と体力のトレーニングでありながら、選手、コーチは「試合で重要なのは精神面である」と言います。殆どの人は、どの様に訓練したらいいのかわからないのが本当のところなのでしょう。 人間には、勝負強い人と勝負弱い人がいます。勝負強い人は、不思議と大事な場面で勝ち抜き、逆に勝負弱い人は、リードしていても大事なところで崩れてしまいます。もし、こんな二人がテニスで対戦したならどうなるでしょう。仮に体力、技術が同レベルであれば、勝負強さがモノをいい、最後には勝負強い方が勝つことになります。勝負強さというのは、このメンタル(心)の強さに親密に関係しています。もちろんこれは、技術と体力が高い水準に達してからの話ですが。仮に、いくら勝負強くても、ゴルフで100を切れない人は、絶対にプロゴルファーには勝てません。この場合は、メンタルよりも技術を習得する方が先になります。ある程度技術を習得出来たら、体力がパフォーマンスとしての要素に加わります。この段階でも勝負強さを発揮する人もいますが、本当の勝負強さは、そこから上の技術、体力ともに一定水準に到達してからです。 一流のアスリート達は、既にメンタルトレーニングを取り入れて大きな成果を発揮しています。そして、その本来持っている実力を発揮させるための最大のポイントは、α波の強化なのです。人がピークパフォーマンスを生み出すには、リラックスしすぎでも緊張しすぎでもなく、適度な緊張状態が必要で、統計的にみると、ピークパフォーマンスの時の脳波は、ほとんどα波なのだといいます。 スポーツの世界でも、実社会と同じ様に常に「うまく出来るだろうか」、「負けたらどうしよう」、「観客の視線が気になる」などの緊張感が常にあり、その緊張がストレスになっています。その緊張感を適度なレベルまで引き下げる事が出来れば、脳波をα波にする事が出来るのです。つまり、ピークパフォーマンスを発揮させるα波が出ている状態に出来る様にすることが、メンタルトレーニングの始まりなのです。 ![]() こんな例があります。それまで均衡していたアメリカと旧ソ連のオリンピックにおける金メダルの数が、72年のミュンヘンオリンピックで旧ソ連の金メダル 50個に対し、アメリカが33個と大差がついてしまいました。その原因は、メンタルトレーニングを早期に導入していた旧ソ連との差であると言われています。単純にそれだけが原因ではありませんが、旧ソ連に続き、メンタルトレーニングを取り入れた旧東ドイツがモントリオールオリンピックで飛躍的な結果を残した事実は見逃せません。アメリカは、モントリオールオリンピック後にすぐさま、メンタルトレーニングの導入を決め、強いアメリカが復権した理由もその一つの現れであります。 では、一般の人がスポーツにおけるメンタルトレーニングが必要ないかと言うとそうではありません。その人が持っているパフォーマンスを最大限に発揮させるためには、メンタルトレーニング、つまりα波を増やすためのトレーニングが必要なのです。 メンタルトレーニング方法1)自己分析メンタルトレーニングは、客観的な自己分析から始めます。プレッシャーを感じるのはどんな状況なのか。すると自分はどんな状態になるのか。それに対してどの様に対処したのか、成功した時は、何が良かったのかなどです。出来るだけ具体的に分析します。項目をたくさんもうけたチェック表を作るのもいいです。また、自分の良かった時のプレイを録画しておき、それを繰り返し見るのもいいでしょう。そして、自分がどんな時にいい結果が出るのかを分析して、成功する要素を多く持ち、失敗する要素を減らすトレーニングをする事です。2)リラックス状態を作り出す適度なリラックスがピークパフォーマンスを生み出すことは、理解されたと思いますが、その状態になるには、リラックスの加減を自由に調整出来なければなりません。1.呼吸法 深呼吸は、緊張した場合の本能的なリラックス法です。背中をまっすぐにして椅子に座ります。心を落ち着けて目を閉じ、へその下あたりに意識を集中し、鼻から息を吸い、いっぱいになったところで、息をとめます。一呼吸おいてから、ゆっくりと息を吐きます。膨らんだお腹がへこむまで、と言う感じで連続して行ないます。 2.ヤコブソンの方法 「筋肉の緊張が神経回路を通じて脳に達し、精神的な緊張を引き起こす」と米国の心理学者ヤコブソンが考えた、緊張するから筋肉がこわばるのではなく、筋肉がこわばるから緊張するとし、それを取り除くトレーニング。 ゆったりした椅子に座り、目を閉じて力を抜く。腕を前に伸ばし、指先から方までに力を入れる。だんだん力を強めて最後はコブシを固く握る。その後、ゆっくり力を抜いてリラックス。もう一度同じ様にして、力を入れ、コブシを固く握ったら、今度は急にリラックスさせます。これを、体の各部位でおこないます。 3.ボイジャーエクセルプロテウスを使用した方法 3)イメージトレーニング![]() イメージとは、もともと実態のないもので、人それぞれです。例えば、「海」をイメージして下さい。誰もいない冬の海、にぎやかな夏の海。人それぞれでありますが、押し寄せる波のイメージ、波のしぶき、潮の香り。まるで自分だけのスクリーンがあるように、過去の記憶や情報をもとに鮮やかな映像が、音が、においそして感触まで投影されます。その時に脳の中では、実際に海にいるのと同じ体験をしているのです。 イメージトレーニングによって、脳はその仮想体験を実際の体験と同じように記憶します。ただし、脳は簡単には騙されないので、イメージはリアルに臨場感を伴い、明確で具体的なイメージでなければなりません。 こうしてイメージを磨いていったら、自分がいいパフォーマンスをした時のイメージを繰り返してみる事です。ビデオなどの力を借りるのも手です。こうしていいイメージを何度も与えていくうちに、脳はだまされていく事になります。 ボイジャーエクセルプロテウスを使用するとイメージトレーニングを効果的に行なえます。セッション6「落ち着き」を選択します。このセッションは、イメージトレーニングのためのセッションで、成功している自分の姿、100%実力を発揮している姿をイメージしてみましょう。このセッションの最後は急激に周波数が上昇し、自分のイメージの確信を強めてくれることでしょう。 4)プラス思考![]() プラス思考とは、自分の周りの出来事を全ていいように解釈する思考方法である。その思考によって、脳にプラスのエネルギーを生じさせます。脳は成功が大好きです。成功の快感を味わいたいのです。逆転の発想によりプラス思考に持って行くことで好結果が残せるのです。 人間は、経験により支配されていて、なかなか過去のミスや結果から抜け出せません。そこで、役に立つのが逆転の発想です。野球で例えると「ボールなら押し出し、でもストライクならチェンジだ」こんな風に肯定的な事を口に出して繰り返し唱えると暗示的な効果がある。これは、思考の転換です。 こんな単純に楽天家になれない。不安があるのであれば、自分はなぜ不安なのか、マイナス要因を考えて下さい。そして、そのマイナスをどうすればプラスにするかが思考の転換を行なうのです。 ゴルフで「腰が痛くて思い切ってドライバーを振れなかった。だから、2打目が勝負だと思い、アイアンの練習ばかりして来た。それが結果的に良かった」こんな風に、マイナス要因を自覚し、その対策を練る。その発想がプラス思考への転換になるのです。 ボイジャーエクセルプロテウスの効果と実例下記に、実際にボイジャーエクセルを使用してメンタルトレーニングを行なっているスポーツの一例を記載します。現在では、どのスポーツでもメンタルトレー ニングは重要視されております。最近の強い日本があるのもメンタルトレーニングにより、本来の実力が発揮出来る様になってきたからかもしれません。 1)スキー選手![]() 日本代表に選ばれ、世界を転戦しているスキージャンプの選手達が使用しました。バイオフィードバックの機器の様に大掛かりな装置も必要なく、手軽にどこでも使える事が大きなメリットとして感じ、試合前の朝に気分を高揚させるのに使用したり、睡眠前に使用し、リラクゼーション効果から熟睡することで、体調を整える事が出来ました。自分のベストパフォーマンスの姿や試合の様子などをクリアにイメージさせ、脳にそのイメージを定着させるイメージトレーニングにも大きな効果を示しました。ワールドカップの転戦時に発生する時差ぼけに大きな効果もあり、体調を整える事で選手達が持てる実力を発揮し大活躍しました。オリンピックでは金メダルも取る事が出来ました 。 2)水泳選手日本代表選手の高地トレーニングで使用。海外合宿でボイジャーを使用する組としない組に分けて実験を実施。就寝前にボイジャーを使用させた所、スムーズな睡眠が確保出来、酸素不足からくる不規則な睡眠が解消され、高地トレーニングの効果を十分発揮された。その結果、2000年のシドニーオリンピックで、日本水泳陣が使用。 アメリカのゲーリー・ホールJr.は、水泳に嫌気を差し、精神的にも続ける事が出来ない状態から、ボイジャーの開発者でもあるソマー博士と出会い、ボイジャーを使い、アトランタオリンピックでは、金2個、銀2 個、次のシドニーオリンピックでも金2個、銀1個、銅1個を獲得。更にアテネオリンピックでも金1個を取るに至りました。 彼の言葉には、「競技期間、競技後の睡眠が大きな問題で、ボイジャーを使う事で、この問題を克服しました。精神的緊張や筋肉の緊張を解き放つためにも使用しました。また、自分にはこれが出来る、自分がすることを上手に出来るとポジティブな肯定文を自分に語りかけながらボイジャーを使用したそうです。 その他、全国大会常連の高校の水泳部やオリンピック選手を輩出しているスイミングクラブでも使用されております。 3)ゴルフゴルフは、スポーツの中でもメンタル的な要素が非常に高く、ある一定の技術レベルに達したら、まさにメンタルなスポーツと言えるでしょう。天候、コースの状態も安定していない上に、1ラウンドが4時間以上かかる場合もあり、精神的に長い時間、自分をコントロール出来るかが勝敗を左右します。また、パッティングやショットの瞬間では相当な集中力が要求され、トッププロの場合、上空にヘリコプターが飛んでいてもわからないくらいの集中力が発揮されます。集中力を養うために、普段から釣りや将棋を指すなど自分にあった方法で集中力を養ったりしています。ゴルフにおいても、メンタルトレーニングの一つの方法として、ボイジャーが男女プロゴルファー、大学のゴルフ部でも使用されています 。 ![]() 1. 男子プロゴルファー Nプロ 2.男子プロゴルファー Uプロ 3.女子プロゴルファー H プロ 体験者の声
■ プロテウスで得られる結果にワクワクしています。私は以前よりずっと仕事に集中でき、その集中力を維持することができるようになりました。私には空想状態に突然に入ってしまう傾向がありましたが、著しく減少しました。 コンピュータプログラマ(ワシントン州レイモンド) ■ 素晴らしいです!光のパターンと色には驚きです!機器を初めて使用した時、最後に信じられないほど、素晴らしい開放感に気づきました。とてもリラックスしていると同時にとても集中している感じました。非常に良いです。
フィリップ・ロングホーン(英チェシー州) ■ ほんの数ヶ月プロテウスを使っただけで、私のスキルに大きな変化が生まれました。人生を取り戻しているようです。
イアン・スマイリー ■ セッションを行ったときに、様々な異なる色を見て、とても驚きました.それは2色のLEDから私が想像していたもの以上でした。 トニー・カインクロス(英ロンドン) Q&A集
オリジナルセッション一覧
自分で作るプログラム セッションエディター
セッションエディターとは? 主な機能として・・・ ![]() ■ 「補助コントロール」機能により、周波数・音の高低・光の明るさを超精密にコントロールすることができます。 ■ 作成したプログラムをプロテウスに転送する前に、リアルタイムで再生することができ、その場で編集が可能です。 ■ オリジナルプログラムは、199個までプロテウスに転送できます。 ■ 音の波形を組み合わせて、お好みの音を作ることができます。
インストールの準備(ダウンロード:解凍) ■ 利用可能なシリアルポートのあるPC(Windows 98以上) ソフトのインストール → セッションエディタープログラム(シネティックシステムズ社) (1)下記の「New Proteus Editor 2.5.1」をクリックします。 ▼ (2)下記の画面が表示されます。(WinXPの場合) ▼ (3)お好みのフォルダに保存した後、保存したファイルをダブルクリックして解凍してください。 ダウンロードしたファイルが開かない・・・? ▼ (4)保存したフォルダの中に「proteus 2_51」のフォルダがあり、中には上記アイコンが解凍されています。 ▼ (5)「OK」をクリックします。 ▼ (6)オレンジの枠で囲まれたボタンをクリックします。 ▼ (7)プログラムの名前は「ProtEd2_51」でよろしいですか?と、確認してきます。 ▼ (8)インストールが始まります。 ▼ インストール完了 (9)スタートメニュー(デスクトップ)のすべてのプログラムから「ProtEd2_51」を開くとこの画面が出ます。 ▼ (10)最新バージョンの50プログラムをプロテウスにインストールします。 ▼ (11)「Un zip」をクリックします。 ▼ (12)「OK」をクリックします。 ▼ (13)ファイル(File)メニューから「Open」を開きます。 ▼ (14) リストの「Sessions」をダブルクリックして開き、編集したいプログラムを選んで「Open」をクリックします。※「Sessions」が出てこない場合は1度閉じた後、再度ファイル(File)メニューから「Open」を開きます。 ▼ (15)上記の例で示した「Deep Relaxation.Pr2」を開くとこの画面が出ます。 ▼ (16)ユーティリティー(Utilities)メニューから「Session Manager」を開きます。 ▼ (17)「Open(New)Album」をクリックし新しいアルバムを作成します。 ▼ (18)プログラムの中からお好みのセッションを選び ダブルクリックまたは「Add To List」をクリック します。 ▼ (19)選び終わったらProteusのModeボタン(真ん中)を押してディスプレイに「dL」を表示させ「Send to Utility Area」をクリックします。 ▼ (20)Proteusにデータが転送されます。 ▼ 転送完了 ▼ (21)ProteusのModeボタン(真ん中)を押し「Uxx」と表示させます。 ボイジャーエクセルプロテウスはこんな場面でお役に立ちます
スキルアップ・集中力 リラクゼーション・ストレス解消 学習 睡眠・美容 娯楽・エンターテインメント ボイジャーエクセルプロテウスを使用しますと
「周波数同調現象」の秘密 「ボイジャープロテウス」は、点滅すると光とある一定の音が脳波周波数に同調する現象「周波数同調現象」の理論に着目し、アメリカで開発されたリラクセーションマシンです。ヘッドホンからはパイノーラル音が流れ、ゴーグルからは特定な間隔で光が点滅し、その光と音に脳波を同調させ特定の脳波を引き出し意識を深いリラックス状態へと導きます。 開発者紹介
フランク・ヤング博士 赤と緑のLEDが脳波を誘導します。 ゴーグルの赤と緑の光によって意識の高揚化(赤)と沈静化(緑)がよりスムーズに誘導できるようになりました。 これらはトーマス・バジンスキー博士の実験により明らかにされたものです。 ![]() ![]() 脳波とは 脳波は、大きく下記の4つに区分けされますが、その周波数や区分けの方法などについては色々な理解や分析方法があり、その範囲には多少の差があります。 ![]() アルファ波について 1.アルファ波が出ている時は ■ 精神状態がリラックスしている。 例えば、列車で揺られている時の心地よさがある。一定のリズムでコトンコトンと枕木の音と一定間隔の電柱で遮られる光。そうした単調な様に見える光と音のリズムが心地よさをもたらしてくれます。 メンタルトレーニングとボイジャーエクセルプロテウス
勝利へのメンタルトレーニング ボイジャーエクセルはバジンスキー博士・ソマー博士・ヤング博士など計17名の医学・科学の専門家たちによりメンタルトレーニングの向上とリラクセーションのために開発されました。 ![]() ↑ ゲーリー・ホール・ジュニア
![]() 写真左:ディトソン・ソマー博士 メンタルトレーニングとは 目の前に、地面に置かれた幅20センチの板の上を歩く事は簡単に出来ますよね。我々は、幼児の頃から歩く事を、意識せず体得しており、「まず、右足から踏み出して、カカトから着地し、同時に反対の手を振りながらバランスを取り・・・・・」などと意識してあるいている人はまずいません。まっすぐ歩く事は、あたかも呼吸するが如く行なえる運動なのです。それでは、この板が高さ5メートルの所に設置されていたら、カンタンに歩く事が出来るでしょうか。まっすぐ歩くという動作自体は、地面に置かれた状態と同じなのに、「もし落ちたらどうしよう」、「ケガをするのではないだろうか」と考えてしまい、余計な雑念が歩くというシンプルな動作の歯車を狂わせてしまいます。 スポーツでも、同じで「もし失敗したら」などのプレッシャーに負けてしまい、本来の実力を発揮出来ない場合が多いものです。練習では、100回やってもミスが無いのに、本番ではミスをしてしまう。考える動物であるヒトであるために心に不純物が混じってしまう事で起こる現象です。 ![]() メンタルトレーニングは、そういう不純物を取り除くための訓練だといっていい。いい結果を求めるために、心の純度を上げるためにトレーニングを行なうのである。 一流のアスリートは、心技体のうち、「技」と「体」は紙一重の差しかなく、勝敗を分けるのは結局「心」の差であると口をそろえて言います。 人がピークパフォーマンスを生むには、リラックスしすぎでも緊張しすぎでもなく、適度な緊張状態が必要です。そして、統計的にみると、ピークパフォーマンスの時の脳波は、ほとんどα波なのです。通常、緊張状態では、一般的にβ波が出ています。過緊張では、ベストのパフォーマンスが発揮出来ないのです。適度な緊張感を持ちながら、落ち着いている状態でなけば良い結果は残せません。 リラクゼーションCDシリーズ (オーディオストロボ対応)
オーディオストロボモード
表示されたCDの
![]() ボイジャーエクセルプロテウスセット内容 ボイジャーエクセルプロテウス ※販売終了いたしました
お問い合わせは↓株式会社神戸メディケア ヘルスケア事業部 まで TEL:0120-35-8866 fax:078-671-5659 |
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