





1.エアバッグ式担架を袋から取り出してひろげます。

2.ボンベを写真のように立てた状態で作動装置のひもを下へ引けば、エアバッグが作動します。

3.完全膨張(作動から約3秒)し、使用可能な状態です。
※畳んだ状態で作動させないで下さい。

 着地面を選びません
凸凹のある着地面などでも、傷病者への干渉を和らげることができます。 |
 地熱をシャットアウト 空気眉により、夏のアスファルトの高熱、雨水、雪上の冷たさなど、着地時の地面の悪状況から傷病者を守ります。 |
 衝撃を緩和します エアバッグの柔軟性により、運搬時や着地時の振動・衝撃から傷病者を守ることができます。 |
 首一腰の負担が軽減します
強固なフ本のエアバッグの膨らみにより、首や腰などにかかる負担を軽減します。 |
 持ちやすさが違います
フ本の筒形エアバッグにより体重が均等にかかるので、力が分散化されて持ち上げや搬送が容易になります。 |
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- フレームレスなので、階段やエレベーターなど狭い場所でも小廻りがきき、取り回しが容易です。
- コンパクト・軽量に収納でき、車やご家庭など置く場所を選びません。
- 丸ごと水洗いでき、再使用できます。




【スペック】
エアパッグ部 |
ポリウレタン加工引布
表面(210Dナイロン)【黄色】
裏面(420Dナイロン)【黒色】 |
ポンベ |
炭酸ガスポンベ 70g |
オプション |
交換用ボンベ |
【使用場所例】
コンパクト・軽量の為あらゆるシチュエーションに常備可能。
●オフィス●官公庁●病院●介護施設●学校
●工場●工事現場●マンション組合・自治会
●バス・車両等●レジャー施設●乗馬クラブ
●旅館・ホテル●イベント会場●スポーツ会場
●鉄道、地下鉄等の交通機関●遠足等の課外活動
●レクリエーション場所●祭事場 等
※畳んだ状態や、丸めた状態で作動させた場合、破損する恐れがあります。
※完全に空気を抜かない状握で作動させた場合、破損する恐れがあります。
※空気が残った状態では収納バッグにうまく収まりません。
※一度使用したボンベは再使用出来ません。
新しいボンベに交換する場合は、最後までしっかり回し入れて下さい。
※40℃以下で使用及び保管してください。



1.使用後、空気抜きパルプをキャップ突起部で押込み、全体を丸めるように完全に空気を抜きます。※空気を抜いた後、必ず空気抜きパルプにキャップをして下さい。

2.写真手順で使用後のボンベを回し抜き取り、レバーを上げて新しいボンベを挿入します。収納バッグに入れて保管する場合は、下記の手順に従って収納して下さい。
空気が残った状態では収納バッグにうまく収まりません。
