体に取り込まれる酸素には、大きく2種類。

「結合型酸素」・・・

血中のヘモグロビン(7ミクロン)と「結合」し体内に運ばれる酸素。
サイズが大きく毛細血管を通り難くヘモグロビンの量より多く
運ぶことが出来ない。※通常の呼吸や酸素バーなどで取り入れる酸素はこちらのタイプ

「溶解型酸素」・・・

血液や体液に溶け込むサイズの小さい(5ミクロン)の酸素。
毛細血管を通り易く。結合型と比べ極少量しか存在せず。
酸素吸入だけでは溶解型酸素を増やすことは難しい。

「液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える」理論＝ヘンリーの法則を
応用した高気圧酸素カプセル。カプセル内の気圧に上げ溶解型酸素を増やし
同時にカプセル内で約30％の酸素を吸入することにより結合型酸素も増やします。不足に陥った全身の細胞に十分な酸素を補給します。

【Q&A良くあるご質問】

Ｑ：業務用として接骨院での利用は可能ですか？
Ａ：可能です。ADJUSTO2は、不特定多数の方が利用する業務用ユースやプロ使用を前提としてソフト式の弱点を改良し開発しています。また業務用ユースの6割が鍼灸接骨院様その他、エステ・SPA・健康サロン・フィットネス関連となります。ロゴネーミング・セミオーダー可能です。その他、ご希望ございましたらお気軽にご相談下さい。

Ｑ：自宅で１人で使用できますか？
Ａ：出来ます。家庭用100Ｖ仕様ですので設置スペースとコンセントがあれば、簡単に利用できます。また折り畳みも可能ですので使わない時は省スペースで保管でき、軽量ですので移動も簡単です。オプションには便利なワイヤレスリモコンもご用意しています。カプセル内外から簡単にＯＮ・ＯＦＦ出来ます。

Ｑ：組立ては簡単に出来ますか？
Ａ：従来品は専門業者しかセッティング出来ない複雑な仕様でしたが、ADJUSTO2は各パーツをワンタッチで接続出来る様に仕上げています。10分もあれば簡単に接続組立て出来ます。

Ｑ：ベッカムやアスリートが使用している酸素カプセルと同じタイプですか？
Ａ：プロアスリート向けは、内部圧力が最大1.3気圧ですので同タイプとなります。ＡＤＪＵＳＴＯ２は1.3気圧以上(1.35未満調整)の酸素カプセルの新基準1.33気圧クラス、またオプションで酸素発生器も接続できますので一般のプロ仕様より期待値は高くなります。

Ｑ：ADJUST O2とADJUST O2アスリートの違いを教えてください。
Ａ：機能やオプションは同じです。以前よりスポーティーなブルーカラーのご要望にお応えしてADJUST O2アスリートを販売開始しました。アスリート専用カバー/オプション は伸縮性・通気性に優れた素材を採用し、スポーティーで爽やかなイメージのブルー色に仕上げました。また、ワンポイントでAthleteロゴが付きます。

Ｑ:初めての方や女性でも大丈夫ですか？
Ａ：気圧はロー/約1.1気圧・ミドル/1.2気圧・ハイ/約1.35気圧未満の3パターン選択出来ます。 初めて利用される方はロー又はミドルの低い気圧から初めて下さい。
利用者様のお好み・目的・体調に合わせてご利用いただけます。

Ｑ：オプションの酸素発生器やクーラーは後で購入出来ますか？
Ａ：購入可能です。また後付けも簡単に出来ます。

Ｑ：オプションの酸素発生器やクーラーは必ず必要ですか？
Ａ：必ず必要ではありません。オプション無しで使用されているユーザもいらっしゃいます。酸素発生器は、高濃度/酸素吸入の効果とカプセル内部の濃度ＵＰに繋がります。クーラーに関しては特に業務用ユースで連続運転をする場合にはお勧めしています。通常、酸素カプセルを利用すると体温が上がり暑く感じますので、使用される室内温度を数度下げてご利用下さい。

Ｑ：カプセル内の酸素濃度は何％ですか？
Ａ：通常の空気中の酸素濃度約21％→酸素カプセル内の酸素濃度は約30％です。

Ｑ：耳抜き補助機能は付いていますか？
Ａ：電動の機能は付いていませんが、手動で調整出来ます。

Ｑ：カプセルの中で寝てしまっても大丈夫？
Ａ：殆どの方が眠ってしまいます。眠って頂くのが最も効果的です。
基本はワンセット1－1.5時間です。余りに長時間入りすぎると体力を消耗する場合もありますのでご注意下さい。

Ｑ：１回使用すると電気代は幾らかかりますか？
Ａ：１か月の使用料最初の120kWhまでとして100W １回ワンセット1時間の使用で料金は約1円60銭です。１回約2円程とお考え下さい。

Ｑ：今通っているお店と同じ効果が得られますか？
Ａ：利用されている機種(気圧)と酸素発生器付きか否かにもよりますが、業務用で利用されている酸素カプセルの9割以上が1.2又は最高1.3気圧までですので同等、またはそれ以上の期待が出来ると思われます。

Ｑ：1.1や1.2気圧の海外製と何が違うのですか？
Ａ：1.1から1.2気圧までの酸素カプセルは塩ビ素材(ビニール)が多く、耐久性の問題で指定気圧以上の使用すると破れてしまいます。
ＡＤＪＵＳＴＯ2は1.3気圧以上に対応した特殊なハイブリッド繊維素材を使用しています。 ポンプ・各パーツは高品質の国産品を使用し、1.4気圧の耐圧テストもクリアした耐久性に優れた酸素カプセルです。

Ｑ：5年前に300万以上でソフト式を購入し店舗で使用していますが、エアー漏れなどの故障が多く買い替えを検討しています。耐久性は大丈夫ですか？
Ａ：海外製の場合はパーツが高価で輸入品の為、納期に時間のかかる場合が多くなります。また販売中止になった場合、修理が出来ない場合もあります。
また機種によりますが旧型ソフト式でも高額な製品は、1.2又は1.3気圧・塩ビ又は繊維素材を使用しています。
ＡＤＪＵＳＴＯ2は国内製造で業務用ハード型酸素カプセルと国産のパーツを共有しています。 また、最新のハイブリッド特殊繊維に加えソフト式では最も故障率の高かった「ファスナー部」を3重保護加工し特殊圧着方式で窓部分を強化していますので耐久性に優れています。

Ｑ：ハード型酸素カプセルとの違いは？効果は同じですか？
Ａ：一番の違いは「素材」です。ハード型はアルミ・鉄を使用し高級感があり耐久性に優れ価格は200万以上、重量は100kg、ポンプ50kg程、持運びは出来ません。ＡＤＪＵＳＴＯ2は、ハード型の塗装仕上げの様な高級感はありませんが、ソフト式の中ではデザイン・質感はトップクラスです。価格はハード型の4分の1以下、重量13kg、ポンプ9kgで　簡単に持運び可能、電力100Wのエコ仕様です。ハードカプセルには無いソフト式の魅力を最大限に引き出しました。効果についは、ハードは最高1.3気圧まで対応していますので同等又はそれ以上とお考え下さい。

Ｑ：ハード型と比べると幅71cmの場合、カプセル内が窮屈ではないですか？
Ａ：ハード型の幅は70～80cmですが、実質内寸はボディーの厚みと内部カバー、カプセル内部にドアレールや操作関連機器・配線の出っ張りがあり約5～10cm狭くなります。ADJUSTO2は内部に出っ張りなど無く幅71cm内そのままのサイズとなりハード型よりゆったりとした空間になります。

Ｑ：なぜこんなに安いのですか？
Ａ：ハード型・ソフト型500台以上の販売実績による開発ノウハウとお客様の声を反映し「低価格・日本製・高性能」を目指して開発しました。耐久性に優れたハード型カプセルとパーツを共用し、品質・性能を上げ価格を抑える為にゼロから見直し徹底的にコストダウンを図りました。また有名人を起用した広告宣伝を控え、中間業者・代理店を入れない販売形態で中間マージンが発生していないのもお安く出来る理由の一つです。
ＡＤＪＵＳＴＯ2は日本で開発した「低価格かつハイスペック」酸素カプセルです。

木村カエラのCM「ガム星人カエラ」で有名な明治製菓キシリッシュの
キャンペーン最終選考で酸素カプセルADJUST-O2が採用されました。明治製菓HP http://www.meiji.co.jp/